潜水医学講座 館山セミナー
2010年6月26日(土)千葉県南総文化ホール(小ホール)にて
潜水医学の権威(っていってもよろしいのでしょうか?)である山見先生を講師に迎え、
潜水医学講座が開催されるそうです。
ダイバーなら誰でもなり得る“減圧症”にならないには、どうすればよいか
とか
対象が一般ダイバーなので、わかりやすくお話ししていただけるみたいです。
詳しくは、こちらのHPをご覧くださいませ
私も休みを取ってお勉強してきます
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減圧症といえば・・・
こないだ、たまたまテレビをつけていたら
「フロリダの水中洞窟を探検する」(だったかなぁ)
という、某公共放送のハイビジョンの再放送をやるという情報をゲトしたので見てみました。
(もちろん、録画もしたわよ~)
マナティーズのY師匠のお知り合いのKさんの若かりし頃のお姿も見られました。
マナティーもちょこっとだけ出演してましたが・・・
そこの水中洞窟は未開の地ということで、洞窟の地図を作製中とのことでした。
(まぁ、何年前の番組かわからないので、すでに出来上がってるかも知れないし、洞窟なので、なかなか進まないかもしれないし・・・)
で、最大90mまで潜って10分位測量などをして、減圧になんと8時間もかかるとのこと
朝6時くらいからサポート陣の準備など始り、実際に測量した人が上がってきたのが夜遅く・・・
もうすぐ日付も変わろうかという時間になってました。
で、その番組で、減圧症の説明をしてたのですが、
「炭酸飲料のふたを開けた時の状態が、人体で起こる」
というような説明だったような気が・・・
水中に潜るとタンクに圧力がかかって、中の空気が圧縮されて
それを吸うと浮上して圧力が下がると、体内の空気が気泡化してしまい障害が起こってしまうんですよ~
って言ってたなぁ・・・たしか・・・(こんな曖昧な説明でいいのか、私・・・)
まぁ、ともかく、もろもろ踏まえてお勉強してきます。
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